tennis-gearブログ

自分に合ったテニスギアを求めて

ナイロン切れすぎポリ硬すぎ問題を解決

Solinco Hyper-G 18 (1.15)

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経緯

Prince tour 98 2014モデル(ラケットスペックはこちら)にX-ONE BIPHASE 1.30を2020/10/21に49lbsで張っていましたが、2020/11/7に切れました。(耐えた日数17日、実使用日数は4日)

お高めのガットなので、これではさすがにチャンコロが足りません。

 

内訳はダブルスの試合2時間、ラリー練習1時間、ダブルスの試合2時間、ダブルスの試合2時間。ほぼダブルスの試合ばっかりだったので2週間もちましたが、ラリーメインの練習だと2~4時間で切れていると思います(じーざす)

 

そこで、前から気になっていた【ソリンコ ハイパーG ゲージ18(1.15)】をテンション42lbsで張りました。(2020/11/8)

 

感想

 ※壁打ちインプレッション 2020/11/08

軽く壁打ちをした感じだと、「ぐぬぅ…これはちょっと硬い、、かも…?」くらいの感じです。やはり慣れていないポリしんどいかも。直近がX-ONE BIPHASEだったのも影響大と思われますが。

またこれから沢山打っていきますので、感想やインプレは追記していきます。

 

※2020/11/10追記

コートで打ってみました。

まず思ったこと→「なんこれwラケットから出ていく角度、上っ!!!!笑」

 

スピン系ポリって全部こんな感じなんでしょうか?マルチナイロン慣れしている身からするとインパクトからボールがめちゃくちゃ上方向に飛んでいく印象を受けました。

これがポリでよく言われる「引っかかる」感触なのでしょうか…(ポリツアーファイアを試したときはあまり感じなった気がします)

もしかしたらテンション下げすぎたのが原因かも。

 

結果その日は、スイングの軌道をいつもより更に地面に平行に、ラケットヘッドをいつもより先行させるイメージで調整すると、軌道はいい感じに収まりました。(変な癖つきそうで怖い笑)

 

もう少し使ってみて、また感想を書き加えたいと思います。

 

※2020/12/08

なんやかんやで慣れてきました笑

差し込まれた時、少し引っ掛けて弾道が上がってしまった時、吹かしてしまった時の、もしナイロンだったら「あ、やってしもたオーバーする……」っていうのが、ベースライン付近でグッと落ちて入ります。ええ感じです笑

安心してラケットを振れるってこういうことなのかも?

ただ、球速は……フラットドライブで叩いた時のボールの伸びは少し落ちる気がします。スピン系ポリガットの使命でしょうかね。